無駄な会議はもうやめにしませんか?
会議中になぜか眠くなってしまったことはないだろうか?
多くの人が、眠くなった経験があると思う。
これに対する原因は、睡眠の質や、睡眠時間、その会議室の二酸化炭素濃度や温度によって、引き起こされることが多い。
しかし、それだけが原因ではないのだ。
少し眠くても本当に興味があったり、楽しいと思えることであれば、我慢できるのである。
結論から言うと、無駄な会議の特徴として、議題が明確にされていない。終了時間が決まっていない。人数が多い。そして一番は会議に出席しているにもかかわらず、一回も発言することがない人がいる会議である。
そもそも会議は何のためにあるのかというと、議題を深化するためのものである。
にもかかわらず、すでに決まっていることに対しての確認や会議の議題についての話をしている人がごく一部であるにもかかわらず、1時間も2時間もだらだらと時間をかけてしている会議がある。
全職員に認知させておかなければいけない事項であれば、データを用意し各自で確認してもらえば良いだけである。
会議出席者の中に一回も発言することがない人がいるようなことは、あってはいけないことである。これは最初に書いてこととも関係してくることであるが、会議にただ出席している人は、その分の時間をドブに捨てているようなものだ。
その会議中居眠りをするという無駄な時間を過ごすぐらいなのであれば、家でテレビを見ていた方がまだましである。
会議に出席しているのであればとにかく発言しよう。わからないことがあるのであれば、すぐに質問をしよう。自分が会議に出席している理由が分からなくなった時は、思い切って会議の意味を問うか、会議に出席するのを止めてみるというのも自分の時間を守るという面では良いかもしれない。
一度きりの人生、貴重な1、2時間を無駄な会議でドブに捨てるのはやめよう。
〜TIME IS MONEY 〜